こんにちは!ワダマコト(@wada_makoto_)です。

僕はコーヒー関係については、お金をつかうところとつかわないところがはっきりと分かれています。

コーヒー豆とコーヒーミルには、お金を惜しみませんが、その他の器具については、極力安く、気軽に手に入れられるものを選ぶようにしています。


コーヒー豆の保存には、コーヒーキャニスターを使うわけなのですが、以前はダイソーのガラス瓶を使用していました。


参照記事:コーヒー豆の保存にはダイソーのガラスポットがおすすめ


しかし、ダイソーのガラス瓶は最近見かけなくなってしまいました。

似たような方の瓶はあるのですが、容量が少ないタイプのものしかなくて、コーヒー豆が100gも入らないものが多いのです。


サンプルローストする回数も増えてきたので、いくつか容器が欲しいところだったのですが、なかなか見つからず。


最近はセリアのストックボトルを使用しています。
(なんせ自宅の近くに新しくセリアができたんですよ!)


というわけで、コーヒー豆の保存にも使える100均容器を紹介しますね。


セリア シンプルストックボトル【¥108】


サイズがいくつかあるのですが、今手元にあるのが2種類です。


右がSサイズ、左が大きいサイズ。
表記シールを剥がしてしまったので、正確なサイズはお店で確認してね♪(たぶんMかL)


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買ったときについている裏面シールをば。


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完全密封ではないので、長期保存には向いてません。

が、1ヶ月くらいで飲みきれる量を入れておくには十分です。

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フタの裏側。

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スクリューキャップなので、ダイソーのガラス瓶に比べると、開け閉めが楽チンです。

力のない女性の方でも安心して使えますよ〜。



コーヒー豆が入る量

実際にシンプルストックボトルのSサイズに、コーヒー豆をギリギリまで詰め込んでみました。


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深煎りで試したので、これより浅い焙煎のものだともっと入ります。

コーヒー豆は、深煎りになるほど、体積が増していくので、同じ容器に入る豆の量が変わるのです。

最低でも200gは入りますね。



大きなサイズは300gくらい入ります


記事の最初に載せた2種類のボトルのうち、大きいサイズのほうには300gほど豆が入ります。

基本的に、二つのサイズの違いはないので、普段購入するコーヒーの量に合わせてセレクトすればよいかと。


強いていうなら、大きいサイズは、高さがある分、内側を洗うのが少し手間かもしれません。


僕は割りかし手が大きめなので、すこーし洗いづらいかなぁという感じです。


100円でもオシャレ

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こうして、ドリップセットと並べておくとけっこう様になります。

近くにダイソーがないよ〜という方や、100g以上入るキャニスターがいいよ〜という方、
ニトリよりもお値打ちなものを手に入れたい方にオススメです。


ぜひチェックしてみてください!



ご案内


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