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2018年一発目のイベント出店「キッズフェア」

ワダマコ通信

こんにちは、ワダマコです。

最近は雪が降ったり、晴れて溶けたりのくり返しですねぇ。
急にー7℃になったりとすごい寒暖差です。

先日、路面がツルツルになったおかげで盛大に滑って転びました。

ヒザを打ったときのなんとも言えない悶絶加減はいつまでたっても慣れません!

最近の出来事


2018年初のイベント出店が無事終了しました。

コーヒー好きのお客さまから「美味しい!どこかで修行したんですか?」と質問がありました。

「コーヒーと聞くと他店で修行してから独立するもの」というイメージがあるみたいですね。

僕は完全独学なので、その旨も伝えると驚かれることも多いです。

本やネットから情報を得て、それが正しいのかどうか自分の部屋で実験・検証を繰り返してきた結果こう
なってしまったので、自分で努力してきた感じはないのですが、好きこそものの上手なれ・・・ということで。

ちなみに飲食業の経験はまったくありません。アルバイトでもしたことがないので、手さぐりでやっております。その辺もあたたかい目でごらんいただければ幸いです(^^)

コーヒーQ&Aコーナー

ネルとペーパーのちがい


毎日ネルドリップコーヒーを飲みにきてくださる常連さまからこんなご質問をいただきました。

「和田珈琲の豆を自宅でペーパードリップしても、お店で飲むネルドリップは全然ちがう味になってしまうのはどうして?」

☆回答☆
まず当店基本のネルドリップコーヒーのレシピは粗びきコーヒー粉20gに対し100mlの抽出です。

一般的なペーパードリップのレシピは、中挽きコーヒー粉20gの場合、250〜350ml程度の抽出になるかと思います。

同じ粉の量に対して、抽出量がちがうので濃さや味わいに違いがでてきますね。
ぜいたくな使い方のように思われるかもしれませんが、抽出後半に出てくる渋みや雑味・エグミといったものを避けるために、このような分量としています。

次に、ネルとペーパーの素材の違いから生じる味の変化について。 ネルは布ですから、目が荒く、通常ペーパーでは濾してしまう成分を取り出すことができます。

なかでも味の違いを生み出すものとして油分が大きな違いになるかと思います。
油といっても、液体に浮いているようなものではなく、コーヒーの液体中に溶け込んでいるものをさします。
オイル分が溶け込んだままコーヒーを抽出することができるので、こってりとした味わい、さらにとろりとした口当たりの1杯ができあがるのです。

この油分は、ペーパードリップですと見事に弾かれてしまいますので、結果的に違いが出てくることになりますね。

他にも違いを上げればキリがないのですが、ざっくりと上記の理由を把握していただければよいかと思います。

本好きワダマコが選ぶ今月の1冊


成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝(PRESIDENT BOOKS)

概要

52歳のレイ・クロックはいかにして世界的な大企業「マクドナルド」を創ったのか?
彼の人生を読み解き、その金言と経営哲学を学べる一冊。
ソフトバンクの孫正義とユニクロの柳井正、日本を代表する2人の経営者の対談も収録。
引用元:Amazon

感想

マクドナルド創業者として知られるレイ・クロックのサクセスストーリーを描いた映画「ファウンダー」が昨年公開されました。
ので、本棚に合った本書を引っ張りだして再読。

レイ・クロックは本当の創業者ではなく、マクドナルド兄弟が創ったハンバーガーショップのフランチャイズ化を進めた人物といったほうが正しいです。今や創業者として知られていますが、実際にレイが行ったことは乗っ取りです。

マクドナルド創業当時のバーガーショップは、注文から提供までに時間がかかり、オーダーミスも日常茶飯事、味もバラツキがあるというのが当たり前でした。
その時代にマクドナルド兄弟が創り上げたシステムは、ムダを排除した合理的なものでした。トレイに載せて配膳せず、紙袋に入れての商品渡し。シンプルなメニュー構成、30秒で提供するための動線。

当時、革命的なことをやってのけたのが「マクドナルド」でした。
常々「成功したい」欲望を心に宿していたレイ・クロックはその実態を目の当たりにし、この店を手に入れると心に決めたのです。

そこから行っていく事業展開はまさに烈火の如きスピードでした。
マクドナルド兄弟とは契約時にレイの独断では経営に手が出せないよう書面にて合意がなされていましたが、マクドナルド店舗の不動産を手中に収めることにより立場を逆転。
最終的にはマクドナルド兄弟から権利を買い取り、完全に自分のものとします。その後は拡大成長、全米から世界展開へと突き進んでいきます。
そうして今のマクドナルドができあがるのです。
ちなみにマクドナルド兄弟によるハンバーガーは肉厚で肉汁あふれるパティでしたが、今のお店と比べると・・・

かなり悪どいこともやっていますが、彼が目標のために抱いたその執念、行動力は見習うべきところがあります。
年齢に関係なく、常にアンテナを張り巡らせ、これだ!と思ったことはすぐにチャレンジする。

レイ・クロックは野心を抱きつつも、マクドナルドと出会うまで不遇の日々を過ごしました。シェーカーマシンは売れず、営業をしてもあしらわれるばかり。
それでも挫けずに立ち上がるところは素直に尊敬です。

マンネリ化した日常に刺激が欲しいかたにオススメな一冊でございました。

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成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝(PRESIDENT BOOKS) 

2018年3月の予定




☆和田珈琲 店舗
〒030-0861 青森市古川1丁目14−3 ブラックボックス1F、昭和通り交差点、フクシスポーツビル隣
営業時間:12:00〜18:30 (5,12,19.20.26日以外は営業します)

☆飲み比べイベント
各日13:00〜17:00、参加費:500円、入退場自由
今回の器具:松屋式ドリッパー、ハリオV60、クレバードリッパー

☆ホワイトデーパーティ
3月17日 20:00〜入退場自由
入場料:1800円(マグトマ特製ピザ+トマト餃子&ワンドリンク)
Bar Wantsuca&和田珈琲コラボカクテルあり!

☆出張豆販売 in 時の音
3月19日 住所:弘前市北横町5 販売時間:10:30〜19:00


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