こんにちは!ワダマコト(@wadacoffee_)です。

自分で商いをするようになってから、「コーヒー」に関する様々なことを伝えなければいけない場面が増えてきました。

そんなときにいつも悩むのが「どう話したら伝わるのか」ということです。

あれもこれもと話していると、一番に伝えたいことがぶれてしまって、結果理解してもらえず・・・
なんてこともしばしば。

重要なのは「教えたいことを表現する」ということでした。


「言いたいこと」よりも「教えたいこと」


友だちに最近読んだ本の感想を聞かれたとき


例えば、居酒屋で友人と飲みながら最近読んだ本について話しているとしましょう。

その場合、つい言ってしまうのはこんな感想じゃありませんか?

  • 「おもしろかった」
  • 「つまらなかった」
  • 「泣けた」
  • 「すらすら読めた」
  • 「もう1回読みたい」

普通だったらこんなもの。


しかし、この感想を聞いて「自分も読んでみたい!」となるでしょうか?
なるはずがない・・・。


返ってくる言葉も「ふーん」とか「なるほどね」、「そうなんだ」とかあっさりしたものなっているはず。


結局、この本についてのことは翌日には忘れ去られ、読んだ本人にとってもまったく意味のない読書にもなってしまうでしょう。


本を読んで友だちにまず「教えたいこと」はなに?

めちゃくちゃおもしろい本を読んだときに自然に出てくる感想っていうのはかなり具体的な表現だったりします。

友人が感想を聞いて「思わず買ってしまった」というときはどんな場合か。
そこに「伝えること」におけるの大切なヒントがあります。


実際に買ってしまった小説があるのですが、そのとき僕を動かした友人の言葉はこんなものでした。


「ライトノベルだと思って侮ってたんだけど、本格的なお金の知識が身につくんだよ、この本。株とか保険とか、知ってるようで知らないカネについての話がしれっと書いてあって、しかも専門用語は巻末に解説がついてる。もともと読みやすいレーベルだけど、ためになる小説なんだよね」


普段、ライトノベルは買わないんですが、これは買ってしまった。


「この本について教えたいこと」を友人は自然と話していたのです。


「教えたいこと」を伝えよう

「言葉で人を動かす」なんて大それたことのように思えますが、大なり小なり、言葉で何か行動を起こすといった機会が少なくありません。


思い返してみてください。

最近オススメされて買ったものはありませんか?
そのときに決め手となった言葉はなんでしたか?

きっとそこには誰かの「教えたいこと」が言葉に乗っかっていたに違いありません。

相手に伝えるために「いいたいこと」よりも「教えたい!」と思ったことを口に出す。

そうすると、実際にモノを買ったりするまでは行かなくても、「もうちょっと詳しく教えてよ」という風に会話が弾んだり、なにかしらの動きが出てきます。

ただ単に「これオススメだよ」というよりも何倍もいいではありませんか。

ちょっとした意識の違いで、180度伝わり方が変わるというわけですね。



まとめ


僕が和田珈琲として、コーヒーについて「教えたいこと」はなんだろう。

常にこういう視点でもって発信するように心がけなければ、ただ闇雲に情報を並べることになってしまう。

気をつけなければ。


ということを本書を読んで学びました。
Amazonレビューは低評価のものもありますが、そんなの全くあてにならないくらい、良い本でした。




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