こんにちは!ワダマコト(@wada_makoto_)です。


面白いことをやってる人って日本にもたくさんいますよね。
この「ALE」っていう会社もその1つ。
未来のエンターテイメントの舞台は宇宙だ!っていうので、すごいことを実現しようとしてる。

流れ星


衛生から人工流れ星をつくる



見上げてみよう
私たちの街を この空を
星を降らせよう
流れる星に 願いをこめて
上を向いて歩こう
想いが宇宙に 届くように


 この文章がサイトトップに出てきます。
なにやらロマンチックな誌かなにかと思ったら大間違い。
これがこの会社がやろうとしていることのコンパスなのです。 
ここからさらに続きます。


Sky Canvas
空という大きなキャンパスを流れ星で彩る。
地球上の誰もが、自由に流れ星を堪能できる。
そんな夢がいま、実現しようとしています。

 
見上げるとそこにある空をキャンバスに見立てて、そこに流れ星で絵を描くイメージ。


人工衛星を飛ばして、そこから流れ星をおとす。
すると、大気圏で物体が燃えることによって、星が光り輝く。 



 これ、流れ星が見える範囲や時間を設定することができるそうです。
ビタッとそこに合わせて計算することができるとか。
しかも、流れ星の色も自由自在。


金属が燃えるとき、その種類によって燃えているときの色が変わります。
中学の理科で習った内容ですね。


それを応用して、流れ星の色も自由に変えることができる。
ヤバイですよね。


なぜ流れ星のカラーが選べるのか?
理科の授業で経験された方もいらっしゃると思いますが、物資が燃える際には、特有の色を発しながら燃えていきます。これが炎色反応と呼ばれるものですが、ALEでは人工衛星に搭載するマテリアルの比率を変えることにより、自由に流れ星の色がお選びいただけるようになる予定です。

2018年には実現!


しかも2016年〜2017年のうちに1号機の打ち上げが予定されてます。
何十年後とかの話じゃないんですよ、これ!
2018年には1号機がつかえるようになるとか。



となれば、東京オリンピックの開会式でつかったりすることも考えられるし、
おっきなイベントなら演出できますよね。
流星群をその日、そのタイミング、そのエリアで見えるようにできるんですから。


カメラも宇宙に飛ばして、流れ星を撮影すれば、VRで楽しむこともできそう。


いやもう、こういうのってまだまだ時間がかかるっていう思い込みがあったんですけど、
数年以内の話ですからね。
すごい!


ちなみにメンバー募集もしているそうです!
宇宙好きな方はぜひチェックしてみてください〜。


リンク:株式会社ALE



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