こんにちは!ワダマコト(@wada_makoto_)です。


実は大学のころスーパーマーケットでバイトしてたんですよ。
野菜コーナーと鮮魚コーナーの担当をやってました。


業務のうちに「値引き」があるんですが、毎日やっていると、法則性が見えてくるんですよね。


そうざい

惣菜が売れ残る日の法則


惣菜が売れ残りそうになると、半額の割引シールが貼られます。
じゃあどういう日に売れ残るのか。


いつもよりお客さんが少ない日ですよね。ではお客さんが少なくなってしまうような日ってどんな日でしょうか?


自分に置き換えてみて下さい。毎日スーパーに買い物に行くけど、行かない日ってないですか??
そういう日が狙い目ですよ。



元スーパー店員の観察によると、オトクな惣菜をゲットできる日はこれです。


「雨が降った日」。



外に出たくない日が狙い目


スーパーマーケットは、郊外型の大型店は除きますが、
「車で来るお客さん」と「徒歩・自転車で来るお客さん」に分かれます。


雨が降るとふだん歩きで来る人は「行きたくないな〜」となりますよね。
なので、売れ行きがあまりよろしくなくなるわけです。


当然、惣菜も売れ残りがちになるので、早めに割引シールが貼られます。
いつもより値引き額も大きくなったりします。そこは店によって方針がちがいますが、だいたいのところはいきなりMAXの値引きをしてきます。


それくらいしないと、売り切れないんですよね。
みんなが買い物に行きたくない日が狙い目です。


月曜日に徳市が開かれるのはなぜ?


次に、ゲットしやすいのは「月曜日」です。
お客さんが少なめの日です。


なぜ少なくなるのかというと、土日に行われるセールでまとめ買いする人が多いため。
月曜日は食料品を買わなくてもいいっていう人が出てくるんです。


ただ、其のへんは担当者もわかっているので、惣菜量は少なめに設定されるはずです。
なので、「雨の日」に比べると、割引商品のゲット確率は下がります。
が、ハッピーマンデーにちがいはありません。


天気は完全には予想できないので、雨風雪なんかが突然きたときには、叶いませんが、
大事なのは「人の感情」を読むことです。



仕事で疲れて帰ってきて、自炊する気力もないときに、恵みの雨が降っていれば、
ちょっとお得な晩酌を楽しめますよ。



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