こんにちは!

本とコーヒーがあれば生きていける。

コーヒー評論家のワダマコです。


だいぶ遅くなりましたが、ようやく第3巻読み終わりです!

相変わらず面白かった。




新配属になってから、生活保護受給者との信頼関係の構築がはじまります。


十人十色の事情で、生活保護の申請にやってくる人たち。


新規申請の対応をしつつ、いま受給している人たちのサポートも実施する。


なかなかにハードな職業です。


特に、気になったのは、生活保護受給者のひとりが病院を受診していないという話が
飛び込んできたこと。


糖尿病患で、通院しなければいけないのに、頑なに通院しないという。


電話で話してみても、「なぜ行かないんですか?」と聞けば、


「・・・」


無言の嵐。


なにを考えてるんだか全くわからん・・・と主人公の同期はつまづきます。


が、一度、面と向かって話をするアポイントをとったときに、たまたま担当がいなくて、


主人公の義経がその人と話しをするんです。


義経は人当たりがよくて、すぐに打ち解けてなんでも話しちゃうような、
明るいキャラクター。


そんな彼女に、打ち明けられたのが、

「病院の受付の人にラブレターを渡したら、次からその人が出てこなくなって・・・」

という話だった(笑)。


おっちゃんなんだけど、キレイな人に頑張ってアタックしたのはいいものの・・・


まぁでも、そんなことまでわかんないよね。


電話口で黙られたら、もう完全にわかんない。


言う方も恥ずかしいんだろうけど、病院に行かれないのも困っちゃうし。

「わたしなんていつ死んでも構いやしないんですけどね」

とか言われた日にはどうしようもなくなって、


そんなことを繰り返しているうちに、堪忍袋の緒が切れて・・・。



で、こういったプライベートなことや、言ったら恥ずかしいって思われるようなことほど、

内容が細かいので、伝えないとどうにもならないんですよね。


はっきりいって、言葉なしにはなんにもわかりません。


黙っていちゃあ、自分のことは伝わらない。


オープンにしないといけないけれど、オープンにしやすい関係の人じゃないと
それも難しい。


生活保護の現場から、人付き合いの難しさを垣間見たのでした。


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